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塗り絵の歴史~利用者ブログ~  

塗り絵の歴史~利用者ブログ~  

2025/9/18

塗り絵の明確な起源は定かではありませんが、線画に色を塗るという行為自体は、人類の歴史の非常に古い段階から見られます。
洞窟に残された壁画や、古代エジプトの壁画も、輪郭線の中に色が塗られていることから、塗り絵の原型と言えるかもしれません。
しかし、現在のような「印刷された線画に色を塗る」という形の塗り絵が誕生したのは、もっと後の時代です。
江戸時代の日本の「絵に色を塗る遊び」から始まり、明治時代には欧米から商業化された「塗り絵」が伝わり、教育や娯楽としての地位を確立しました。世界的には、19世紀後半のアメリカで市販の塗り絵本が出版され、特にヴィクトリア朝時代のイラストレーター、ケイト・グリーナウェイによるものが先駆的とされています。日本では昭和期に「きいちのぬりえ」がブームとなり、大人にも広がる現在の形へと発展していきました。

日本の塗り絵の歴史
・江戸時代(17~19世紀)
木版印刷の絵に色を塗る遊びが始まったとされています。

・明治時代(19世紀後半~20世紀初頭)
学校教育の一環として塗り絵が取り入れられました。また、欧米から商業的な塗り絵が伝来し、絵に色を塗って応募するハガキが流行し、遊びとしての地位が確立されました。

・大正時代(20世紀初頭)
「塗り絵帖」が販売されるようになり、子供向けの塗り絵が広まりました。

・昭和時代(20世紀中頃)
特に戦後の昭和20年代から30年代にかけて、蔦谷喜一の「きいちのぬりえ」が大ブームとなりました。


世界の塗り絵の歴史
・19世紀後半
アメリカで、市販された書籍の形態としての「塗り絵」が出版されました。
・1880年代
アメリカの大手児童書出版社が、ケイト・グリーナウェイの手になる『The Little People's Coloring Book』を出版し、これが市販の塗り絵本の始まりだと考えられています。
・1907年
漫画家のリチャード・F・アウトコールトが、自身がデザインしたキャラクターであるバスター・ブラウンをフィーチャーした『Buster's Paint Book』を出版し、キャラクター塗り絵の先駆者となりました。

このように、塗り絵は教育的な側面から始まり、商業的な発展を経て、娯楽や芸術表現としても広がりを見せ、時代と共にその形態と楽しみ方を変えてきました。

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