2025/10/21
本州唯一の「クマなし県」
皆さま、こんにちは♪
最近、全国各地でクマの被害が多発しているニュースをよく見ます。
クマ被害の増加に伴って、今年9月に改正鳥獣保護法の施行に伴い導入された「緊急銃猟」という制度は自治体の判断で銃器によるクマの駆除が可能になりました。ただし、実施には条件があり、日常生活への影響や緊急性、安全の確保など4条件を満たした場合、市町村長の指示で実施できます。
全国的にクマによる被害が増えて深刻化している中ですが、千葉県は本州で唯一、野生のクマが生息しない「クマなし県」であることをご存知でしたか?
今回は何故、千葉県にはクマが生息しないのかを調べてみました!
-----------------
◼️クマの生息◼️
まず現在、日本には北海道にヒグマ、本州と四国にツキノワグマが生息しています。
四国に生息するツキノワグマは徳島県と高知県の剣山周辺にのみ生息していますが、森林開発による生息地の減少や過去の駆除により、現在では非常に絶滅が危惧されています。
生息が確認されていない県としては、九州全県、沖縄県、そして四国のうちの香川県・愛媛県が挙げられます。
しかし近年の調査では、四国を除き全国的にクマの分布域が拡大する傾向が見られているそうです。
-----------------
◼️何故、千葉県にはクマがいないの?◼️
⚫︎さかのぼること縄文時代⚫︎
千葉県には縄文時代の遺跡があり、イノシシやシカの全身の骨は見つかっていますが、クマの骨は出土しておらず、江戸時代の公文書などでもクマについては書かれておらず、そのため少なくとも縄文時代以降、数千年に渡ってクマが生息していなかったと推測されているそうです。
⚫︎クマが生息しない理由⚫︎
・千葉県の地形は比較的平坦で、クマの生息に適した急峻な山間部や広大な森林が少ないこと。
・他県の生息地との間には人間が住む関東平野が広がり、クマが他の生息地から千葉県に移動してくるには、大きな都市部を通過するか、本州を分断する利根川や江戸川といった大きな河川がクマの移動を阻んでいるため、物理的に困難であること。
・クマの餌となるドングリや木の実が比較的少ないこと。
千葉県は今後もクマのいない「クマなし県」である可能性が高いですが、全国的にツキノワグマの分布が拡大しているため、将来的には専門家による監視が重要になります。
----------------
いかがでしたか?
千葉県にはクマは生息していませんが、イノシシやシカの生息や、近年はキョンが激増して自然の植物や作物への食害が深刻ですね。キョンを捕食するクマやオオカミなどの天敵が存在しないため、個体数が右肩上がりに増加しており、住民を悩ませています。
本日もお読み頂きどうもありがとうございました🎶
それではまた〜!!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
リハスワーク八千代
住所:〒276-0040千葉県八千代市緑が丘西4丁目10-1
PORT.85.BLOCK 302
TEL:047-455-3830/FAX:047-455-3834
▼事業所ページはこちら
https://rehas-work.com/work/rw_yachiyo
▼お問合せはこちら
https://rehas-work.com/contact/rw_yachiyo
▼Instagram開設しました✨

