2025/10/22
皆さま、こんにちは♪
昭和から平成を支えてきたものの一つに、NTTから発行される電話帳があります。
かつては、各家庭などで活用されてきましたが、インターネットの普及などの理由から、職業別電話帳『タウンページ』が、2026年3月末で発行を終了することになったと発表がありました。
今日は、電話帳の長い歴史について調べてみました。
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◼️発行から今年で135年◼️
実は日本では、電話よりも先に電話帳がサービスを開始したそうです。
電話サービス加入者の伸び悩みから、加入促進の目的で電話サービス開始より先に発行されたのが電話帳の最初であり、そのおかげもあってか電話加入者は伸び悩みのあった当初の申込数74名から197名まで伸び、第一号の「電話加入者人名表」にはその方々の名前と電話番号が掲載されました。
現在では、個人情報の取り扱いへの意識の高まりもあり、電話番号の掲載を希望しない傾向にありますが、サービス開始当時は電話が最新の機器だったため、経済的に豊かで先駆的な人が加入したようで、そのため電話帳に名前が掲載されることは、むしろ社会的なステータスだったのではないかと言われています。
第一回電話加入者の197名の中には、近代化する明治日本の立役者である渋沢栄一・大隈重信・岩崎弥太郎なども名を連ねていました。
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1985年に日本電信電話公社から民営化されたとともに、『電話加入者人名表』は『タウンページ』『ハローページ』という名前に変わりました。
◉ハローページ(2023年2月にて発行終了)
→個人の電話番号などを50音順に掲載した電話帳。
◉タウンページ(2026年3月発行終了されます)
→企に業や店舗の電話番号などを業種別に掲載した電話帳。
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分厚いイメージのある電話帳ですが、最初は一枚の紙から始まりました。では、掲載数と発行部数が最大となった年はいつでしょうか?
⚫︎掲載数最大を記録した年⚫︎
⇨2006年に約1700万件を記録
2006年というと、携帯電話が登場してかなり経ちますが、その頃までは携帯電話の広がりが固定電話の減少に『完全に比例』していたわけではないということがわかります。
⚫︎発行部数最大を記録した年⚫︎
⇨2005年に約6300万部を記録。
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◼️広告としての役割も担っていた◼️
電話帳は、「電話番号を調べる」だけではなく「広告」としての大きな役割も担っていました。
電話番号が並ぶ横のスペースに、近所の飲食店や、隣町の病院の広告などが載っていました。
電話帳の特性上、地域ごとにまとめて記載されているので、利用する方にとっては地元の情報を知る利器だったそうです。
⚫︎広告の掲載数最大を記録した年⚫︎
⇨2000年に181万件の広告を載せました。
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明治から現代までを支えてきた『タウンページ』は2026年3月で終了となりますが、後継サービスとして『iタウンページ』というインターネットを使ったサービスとして残り続けていくそうです。
時代の流れの変化としては、少し寂しい気持ちもありますが、嬉しい変化として残っていって欲しいなと思っています。
本日もお読み頂きどうもありがとうございました🎶
それではまた〜!!
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