2025/3/28
リハスファーム白山の村中です。今回は袋閉じの方法を能力に関わらず単純にするための道具を作成してみたので紹介します。
袋閉じは簡単そうには見えますが、
◆袋が透明であること
◆手の細かい動きが苦手
な人にとっては難しい作業となります。
袋とじが下手でも野菜のおいしさは変わりませんが、そもそも袋とじが汚いと買いたくなくなるのが正直なところ。
特に施設外就労先の商品でもあるので「障がいを持った方が関わっている」とは謳っていないため純粋に野菜のおいしさ、新鮮さ、袋詰めの綺麗さで勝負しています。(あと価格)

↑よくある失敗例 その1

↑よくある失敗例 その2
ただ袋とじするのと‘‘綺麗に‘‘袋とじをすること。ただ、‘‘綺麗に‘‘というのは具体的にいうほど言いにくいかと思いますし、指示が多いほど利用者様も混乱してしまいやすくて上手く伝わりません。
そのため道具を使って簡素化し、綺麗に出来る方法を試してみました。
下記のような厚紙を袋の口のサイズに合わせてカットし、袋に差し込む位置までを赤線でつけておきます。

↑厚紙を赤線の位置まで差し込む

↑厚紙を両手で持って袋を折り曲げる


↑片手でそのまま抑えてセロテープをとる

↑セロテープを袋の口に貼る(この時完全に張り付けると厚紙がとれない)

↑厚紙を取ってからセロテープを完全に張り付ける

↑こうすると斜めにもならず、くしゃくしゃにもならず袋とじできます。1袋10秒で出来てます。
テープの張り位置も固定にするためにわざと真ん中の部分を凹の形にカットしています。
まだまだ改良すべきことはありますが今のところ
◆袋のサイズギリギリにすると入りにくいので厚紙は袋の口より少し小さめにする
◆凹部分を赤くしてここにセロテープを貼ると書いていますが、凹部分の間にセロテープを貼るだけで袋が閉まっていないときがある。なのでセロテープを貼る位置に赤く印をつける方が分かりやすいかもしれない。
といったところが改善点かと思います。
実際の動画はInstagramの方にも投稿しますのでそちらもご覧になってください!(その内投稿します)
https://www.instagram.com/hakusanfarmnouhuku/
京丸園の鈴木社長の著書「ユニバーサル農園」にある
「相手を変えることなく、農業の仕組みや機械・道具の使用で効率化を図る」という個人の能力に依存するのではなく、どうすれば出来るかを仕組みにしていくこと、そして障がいがあってもなくてもだれもが活躍できるということも就労支援のやりがいの一つかと思います。
誰もが活躍していける環境を白山市で作っていきたいです!

農福連携に興味がある方は支援員も募集していますので興味のある方は是非応募してみてください!
https://recruit.rehas.co.jp/recruit/hokuriku
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