脳卒中後、動けなくなった私が
“はたらく喜び”を取り戻すまで
―リハスワークで見つけた、私の新しいスタート―
▼脳卒中になってから、こんな不安を抱えていませんか?
「働きたいのに、身体も心もついてこない」
「社会と距離が出来た気がする」
「このまま自分は働けないのでは…」
この記事では、脳卒中を発症し動けなくなったAさんが、
・どのような悩みや葛藤があったのか。
・“はたらく”を取り戻すまでの道のり
・同じ境遇の人に、今伝えたい想い
を、ストーリー形式で紹介します。
「リハビリの次の一歩が見えない」
「はたらく自信が持てない」方にとって
必ず役に立つ内容です。

私は長年、会社員として働いていました。
仕事は忙しかったけれど、やりがいもあり、仲間にも恵まれていました。
「この充実した日々が、永遠に続くものだ」
そう信じて疑いませんでした。
しかし、ある日突然。
仕事中に、身体が思うように動かなくなり、気づいた時には倒れていました。
診断は脳卒中。
右半身に麻痺が残り、これまでの生活は一変しました。
「できていたこと」ができなくなる。
たったそれだけなのに、自分を責める気持ちがどんどん大きくなる。
入院生活は、リハビリと検査の繰り返し。
身体はもちろん。心まで弱っていくようでした。
退院後も、リハビリと通院は続きます。
リハビリを続ければ、少しずつ動く範囲は広がる。
それは嬉しいはずなのに、思うようにいかない日も多い。
「焦らなくていいよ」「少しずつで大丈夫」
そう言われても、心が追いつきませんでした。
・外に出る機会も減り
・誰かと話す機会もなくなり
・一日のほとんどを家で過ごすようになる
“生きている実感”が薄れていく感覚。
何よりもつらかったのは、
「もう前のようには働けないのでは」という未来への不安でした。
心のどこかで
「誰かの役に立ちたい」
「少しでもお金を稼ぎたい」
という気持ちは消えていませんでした。
しかし現実は厳しく、
リハビリを頑張っても、体力はなかなか戻らない。
パソコン作業を少しやっても、集中が続かない。
「もしかしたら、働くのは無理なのかもしれない」
そんな思いが頭をよぎる日もありました。
それでも、諦めきれなかった。
だから私は、思い切って“リハビリの先の選択肢”を探し始めました。
通院先の先生に相談したとき、
初めて「就労継続支援B型」という言葉を知りました。
「就労継続支援B型」は障害福祉サービスの1つです。
障がいのある方で、
・生活リズムを整えたい
・社会とのつながりを取り戻したい
・“はたらく練習”を自分のペースでしたい
という方が利用できるサービスです。
雇用契約ではなく、自分の体調やリハビリに合わせて通えるのが特徴。
リハビリだけでは戻せない
「生活」「心」「働く力」を整えていく場所だと知り、
私は興味を持ち始めました。
いくつか資料請求や事業所見学をする中で
私に合う場所を見つけるための重要なポイントが見えてきました。
1つ目は「自分のペースで通える環境」
リハビリも並行して行っていたため、無理な通所は難しい。
まずは週2~3日から始められる環境が必要でした。
2つ目は「安全に通えること」(送迎)
半身麻痺の影響もあり、屋外での移動にはまだ不安がありました。
送迎がある事業所かどうかは、安心材料の一つでした。
3つ目は「将来の働き方について相談できること」
一般就労に再挑戦したい気持ちがあったため、
サポート体制が整っている場所を選びたいと感じました。
この3つが揃う場所は、なかなか多くはありませんでした。
そんな時、SNSで「リハスワーク」を見つけました。
現場の雰囲気や“利用者の声”がとてもリアルでした。
投稿には、
・実際の作業風景
・ご利用者様へのインタビュー
・送迎や在宅支援の案内
・よくある質問
などがあり、
「この事業所はすごく丁寧だ」と感じました。
ホームページを見ると、
・医療職(理学療法士・作業療法士)監修の支援
・自分のペースで通える
・送迎あり
・安心できる環境づくり
など、私が求めていた要素が揃っていました。
「ここなら、自分のペースで“はたらく”ことができるかもしれない」
そう思い、見学の申し込みをしました。
見学に行った当日、
最初に驚いたのは雰囲気の明るさでした。
・広くて開放的
・木の温かみがある落ち着く空間
・車椅子でも動きやすい動線
まるで、カフェのような空間でした。
そして、利用者さんたちの表情がとても柔らかい。
若い方も、50代・60代の方も、
それぞれのペースで静かに作業に集中している姿が印象的でした。
「ここでは、誰かと比べなくていい」
そう感じた瞬間、
“自分もここからまた始めてみよう”と思いました。
見学時、作業療法士のスタッフが丁寧に説明してくれました。
私が悩んでいた「姿勢の崩れによる集中力の低下」についても、
椅子・机の高さ調整のアドバイスや、疲れにくい姿勢の取り方を教えてくれました。
家で実践すると、
肩や腰の痛みが軽くなり、集中できる時間が明らかに増えたんです。
「ここなら、自分の身体のことも理解しながら働く練習ができる」
と心から思えました。
リハスワークの実績は、大きな安心材料になりました。
特に「一般就労への移行率」の高さには驚きました。
厚生労働省によると
就労継続支援B型から一般就労への移行する割合は約0.9%。(令和4年度)
しかしリハスワークは、
全国平均約4倍の3.5%の移行率。
見学の際も、スタッフの方が
「一般就労のステップアップを目指す方は、全力でサポートします!」
と話してくれたのも心強いポイントでした。
リハスワークに通い始めて、半年。
・朝6時に起きて朝食をとり
・日中は通所をして作業をし
・夜は疲れから自然と眠れる
そんな生活リズムが安定してきました。
作業も、
・封入作業
・木材の計量
・コツコツ続ける作業
などができるようになり、
「今日もできた」という感覚が積み重なっていきました。
また、私の「一般就労を目指したい」という想いを大切にしてくれており、
そのためのカリキュラムを設計してくれています。
今は、リハビリのサービスも併用しており、リハスワークは週4日の利用になっています。身体の動きも少しずつ改善してきたので、リハビリを減らし、リハスワークを週5日の利用に増やしていくのが次の目標です。
もらった工賃で、
「今月はどんな美味しいご飯を食べようか」
「今月は頑張ったから、読みたかった漫画を買おうかな」
そんなことを考える、日常の楽しみも戻ってきました。
ここに通うようになって、初めて思いました。
「障がいがあっても、働ける」
「何度で、やり直すことができる」
リハスワークは、
“もう一度、働く”だけでなく、
“もう一度、自分を信じる力”を取り戻させてくれた場所です。
もし今、あなたが
・働きたいけど不安
・何から始めていいかわからない
・リハビリの割きが見えない
そう感じているなら、
まずは、見学という小さな一歩からで大丈夫です。
・見学は無料
・家族同伴もOK
・相談だけでも大歓迎
焦らなくていい。
比べなくていい。
あなたのペースで一歩ずつ。
リハスワークは、
“はたらく喜び”を取り戻すお手伝いができます。
※これはご利用者様の一例をもとに、構成したストーリーになります。
▼リハスワークを詳しく知りたい方はこちらから

