20代・女性
身体障害
脳性麻痺
これまで生活介護事業所を利用していたが、将来を見据え「働く力を身につけたい」と考えるようになる。
体力や通院との両立などへの不安を抱えながらも、就労継続支援B型という選択肢を知り、新しく開設するリハスワークの内覧会に参加。体験利用を経て、本利用を開始した。
―― まず、リハスワークを利用しようと思ったきっかけを教えてください。
「リハスワークに通う前は、生活介護事業所を利用していました。将来的に一般就労を目指したい気持ちはありましたが、体力面や障がい、通院との両立などを考えると、不安の方が大きかったです。」
―― そこから、どのようにしてリハスワークを知ったのですか?
「『スキルアップしながら、これからの長い人生につなげていきたい』と母に相談したところ、就労継続支援B型という選択肢を教えてもらいました。ちょうど近所にリハスワークが新規開設するとのことで、内覧会に参加したのが最初のきっかけです。」
―― 内覧会の印象はいかがでしたか?
「スタッフの皆さんがとても丁寧に説明してくださり、最初から安心感がありました。身体障害のある私にとって、環境や設備、サポート体制が整っていると感じ、『ここなら安心して仕事ができそう』と思いました。」
―― 実際に体験利用をしてみて、不安はありませんでしたか?
「就労経験がほとんどなかったので、人見知りが出てしまわないか不安でした。でも、送迎の車の中で一緒に働く方と話をするうちに緊張がほぐれて、『今日から頑張ってみよう』という気持ちに切り替えることができました。」
―― 本利用が始まってから、変化を感じたことはありますか?
「本利用が始まり、体験の時のような強い緊張はなくなりました。とても居心地が良く、落ち着いて作業ができる場所だと感じています。昼休みには皆さんとコミュニケーションを取りながら、少しずつ仲良くなれました。」
―― 日常生活の面での変化はありますか?
「仕事の進め方を考えながら作業する習慣がつき、以前よりも効率よく考えて動けるようになったと思います。集中して作業することで生活リズムも整い、夜も寝つきが良くなり、朝は『今日も頑張ろう』と思えるようになりました。」
―― 現在はどのような作業を行っていますか?
「ヒバチップのシーラー後の検品作業、帯の表裏の検品作業、シーラー後の封入作業など、主に3つの作業を行っています。」
―― 作業を進めるうえで、工夫していることはありますか?
「最初は失敗も多く、うまくいかないことばかりでした。ですが、分からない点を職員の方に相談すると、私が理解できるまで丁寧に教えてくださいます。そのおかげで、次に同じ作業をするときには、マニュアル通りに効率よく作業ができるようになってきました。」
―― 今後の目標を教えてください。
「これからも、できることを一つずつ増やしていきたいです。自分の体調と向き合いながら、将来的には一般就労につながる力を身につけたいと思っています。」
―― 最後に、リハスワークの利用を検討している方へメッセージをお願いします。
「不安があっても、実際に体験してみることで見えることがたくさんあります。リハスワークは、安心できる環境の中で、自分のペースを大切にしながら成長できる場所です。少しでも興味がある方は、ぜひ一歩踏み出してみてほしいです。」
内覧会の時から「将来のために」と真剣にお話しされていた姿が、今でも鮮明に思い出されます。当初心配されていた人見知りも、今では送迎車や休憩時間での明るいコミュニケーションへと変わっています。
検品作業においても、当初の失敗を糧に「マニュアルを理解し、効率を考える」というプロ意識を身につけられたことは、一般就労へ向けた大きな財産です。これからも最適な環境調整と丁寧な指導で全力サポートしていきます!
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