30代・男性
精神障害
高次脳機能障害
事故の後遺症を抱え2023年春にリハスを利用開始。相談が苦手だったが、徐々に克服し、対人関係やアンガーコントロールの向上にも取り組んでいる。今後は障害者雇用へのステップアップが目標。
―― いつからリハスワークを利用していますか?
2023年4月から利用しているので2年経ちますね。2年利用するとは思っていなかったです。
最初は一般枠で一般就労したいと思っていましたが、リハスワークの利用を通して自分の症状の理解も進み、関係機関の方と相談する中で、障害者雇用が自分に合っているかなと思っています。それに今の自分には色んな支援が必要です。事故の後遺症の影響もあり、不安に感じることが山ほど増えたと思います。
――リハスワークを利用したきっかけはなんですか?
私は交通事故で高次脳機能障害や骨折による足の痛みなど様々な後遺症が残っています。毎日本当に体全体がだるくて痛みがありました。でも、今後一般就労を目指していきたいと思い、まずは生活リズム、就労準備性を身に着けたく、就労継続支援B型事業所を探すことにしました。
見学と体験はいろんなところに行きました。一番の希望は、自分で車を運転して通所できること。
リハスワークふじみ野は車での通所が認められている上に、事業所内は天井も高く、リラックスできる雰囲気です。愛想が良い利用者さんも多いですね。ピンクファイルを通して、1人ひとりで対応してくれることが嬉しいです。あとは作業中にはBGMもかかっていて、お昼も安くて美味しいです。
――リハスワークを利用する前と後の変化はどんなところがありますか?
利用する前は人に相談するのがあまり得意ではありませんでした。でも、リハスワークふじみ野に入って相談すると良いアドバイスをもらえることが分かり、そこから少しずつ相談できるようになりました。
人って1人で考えて答えを出すことは難しいので、仕事や家の相談ができるのは有難いです。
――あなたにとって、リハスワークはどんなところですか?
他のB型とは違うと思います。もともと働いている人にとっては、身体のリハビリや毎日のリズムを整える場所になっていると思います。スキルを伸ばしたい人は特にリハスワークに向いているんじゃないでしょうか。今は施設内も施設外の仕事も色々あります。人それぞれ合う仕事が違うので、利用者さんからするといっぱい作業があるのが良いと思います。
――リハスワークで今頑張っていることはなんですか?
スタッフや利用者、みんなと仲良くすることです。前の事業所は精神障害の方が多かったのですが、リハスワークには色んな方がいるから関わりの練習になっています。
高次脳機能障害の影響でアンガーコントロールが難しかったのですが、少しずつ良くなってきていると思います。対策としては、まずは自分の気持ちに留めて黙って考えるようにコントロールしています。
――今後の目標はなんですか?
身体の状態は良くなったと思います。足の痛みなどの後遺症も少しずつは良くなってきていますが、まだ痛みは残っている部分はしょうがないとも思っています。薬を飲んでコントロールすることで、働く場所が見つかったらいいなと思っています。
――リハスワークの利用を検討している人に一言
何かあったら1人で考えるより、誰かと一緒に考える方が楽になります。1度リハスワークに来て相談してみるのも良いと思います。
2年間、リハスワークと共に歩んでくださりありがとうございます。最初は「一般枠」にこだわっていた中で、ご自身の特性を深く理解し、最も輝ける道として「障害者雇用」という選択肢を見出されたことは、非常に大きな成長だと感じています。
「一人で抱えず、共に考える」パートナーとして、これからも〇〇さんの最適な職場探しを全力でサポートしていきます!
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