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ご利用者様ブログ|たくあんの「汝 星のごとく」を読みました!  

2025/11/26

小説「汝星のごとく」を読んで

凪良ゆうさんの最新作「汝 星のごとく」を読みました。SNSで話題になっていたこと、本屋大賞を受賞していたこと、そして帯に書かれた「シリーズ累計100万部突破!」の文字に惹かれて手に取った一冊です。来年には映画化も決まっているそうで、ますます注目の作品ですね。

私は普段、ホラーやミステリー、サスペンスなどを好んで読むのですが、今回は少し違うジャンル。孤独や絆、愛、人生の選択を深く描いた物語に触れてみたいと思いました。

あらすじ(簡単に)

舞台は瀬戸内海に浮かぶ島。
主人公の暁海(あきみ)と櫂(かい)は高校生で出会います。二人はそれぞれ家族の問題を抱えていて、暁海は父の不倫によって母が病み、ヤングケアラーとして母を支える日々。櫂は父を亡くし、母の依存的な性格に振り回されながら育ちました。

似た境遇を持つ二人は惹かれ合い、強い絆で結ばれます。しかし、櫂は漫画家として成功し東京へ。暁海は母を置いていけず島に残ることを選びます。遠距離恋愛を続けながらも、次第に二人の心の距離は離れていき…。

読んで感じたこと

この物語は「愛の切なさ」と「人生の選択」を描いています。
遠距離恋愛は、相手が辛い時にそばにいられないのが苦しい。暁海の「母を守るために島に残る」という選択は切なく、でも人間は守るものがあると強くなれるのだと感じました。

一方で、人生には「たられば」がつきものです。あの時こうしていたら…と思うことは誰にでもある。でも人生は一度きりで、選べる道は一つしかない。だからこそ、後悔しない生き方をしたいと強く思いました。

人間は弱い生き物で、時にお酒や人に逃げてしまうこともある。でもそれでは自分を苦しめるだけ。登場人物たちの姿を通して「弱さも含めて人間らしさ」なのだと共感しました。

まとめ

「汝 星のごとく」は、愛と人生の選択について深く考えさせられる作品でした。
読後には「自分の人生をどう生きるか」「何を選び、何を守るか」を問いかけられているような気持ちになります。

普段はサスペンスやホラーを読む私ですが、こうした人間ドラマに触れることで、また違った角度から「人の心の強さと弱さ」を感じられました。読書の幅を広げるのも楽しいですね。
あなたならどんな選択をしますか?

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