
2025/9/24
こんにちは!リハスワークで在宅ワークをしている、たくあんです。今回は、私がグループホームでコロナに感染したときの体験を綴ります。感染症が出たとき、施設ではどんなことが起こるのか。利用者としてのリアルな声を届けたいと思います。
昨年の年末、突然の発熱。最初の検査では陰性だったけれど、喉の痛みがあまりにもひどくて「これは普通の風邪じゃない」と再検査。結果はコロナ陽性でした。人生初の感染です。
喉の痛みで水分も食事も取れず、夜も咳で眠れない日々。職員さんは防護服を着て対応してくれましたが、職員さん自身も感染してしまい、少人数で懸命に働いていました。感謝と心配が入り混じる毎日でした。
楽しみにしていた移動支援での海鮮焼き屋さんもキャンセル。自分で買ったチーズケーキも食べられず、気持ちが沈んでいたところに、友達から届いたクリスマスプレゼント。お菓子とオルゴールが入っていて、涙が出るほど嬉しかったです。
「つらい中にも、嬉しいことはあるんだな」
そう思えた瞬間でした。
感染中は1週間近くお風呂に入れず、体を拭いてもらうことも難しい状況。訪問看護の方は点滴以外の対応ができず、「感染者には訪問できない」と言われました。
でも、グループホームの職員さんは現場で頑張っているのに…と疑問を感じました。他の事業所の訪問看護さんは来ていたので、その違いにも違和感があり、私は事業所を変更することにしました。利用者の意思で変更できることを知り、自分に合った支援を選ぶ大切さを実感しました。
施設では、感染症のクラスターを防ぐため、医師の指示で隔離などの対応が行われます。コロナが2類だった頃は保健所の指示もありましたが、現在は5類に変わり、少し緩和されたようです。
それでも、部屋での隔離、外出制限、外部の人との接触禁止は、利用者にとって大きなストレス。頭では理解していても、心がついていかない。
「施設で生活する」ということは、こうした制約の中で“我慢する力”も求められるのだと、改めて感じました。
感染はつらかったけれど、支えてくれる人の存在や、自分の選択で環境を変えられることを知ったことは、大きな収穫でした。同じような状況にいる方の参考になれば嬉しいです。
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