
2026/4/9
こんにちは。リハスワークで在宅ワークをしている車椅子ユーザーのたくあんです。
今日は、ホルムズ海峡の事実上の封鎖が日本にどんな影響を与えるのか、そして私自身が感じている「戦争の無意味さ」について書いてみたいと思います。
2026年4月8日時点、米国とイランは停戦合意に至ったものの、ホルムズ海峡の封鎖は実質的に続いていると報じられています。
安全な通航はまだ確保されておらず、日本にとっては非常に深刻な状況です。
ホルムズ海峡が止まると、日本は エネルギー・物価・経済・金融 の4つで大きなダメージを受ける可能性があります。
日本の原油輸入の 約92% は中東依存で、そのほとんどがホルムズ海峡を通ります。
都市ガスも 約20% が中東依存です。
もし海峡が止まれば、数週間〜1か月で国内の製油所や発電所が稼働低下に追い込まれ、
計画停電
都市ガスの供給制限
工場の操業停止
といった事態が現実味を帯びてきます。
原油価格が上がると、物流費・包装材・食品加工コストなど、生活のあらゆる部分に影響します。
2026年4月だけで 約2,800品目が値上げ。
さらに、プラスチック原料であるナフサ不足により、日用品や医療用品の価格上昇・供給不安も広がっています。
日本の電力は依然として火力発電が中心です。
燃料費調整制度により、原油や都市ガス価格が上がると、数か月後には電気・ガス料金に自動的に反映されます。
長期化すれば、家庭の光熱費が月数万円規模で増える可能性もあり、家計への負担は急激に重くなります。
輸入コスト増 → 貿易赤字拡大 → 円安
企業はコスト増で収益悪化
家計は物価高で消費が落ち込む
景気後退と物価高騰が同時に進む スタグフレーション のリスクが高まっています。
エネルギー輸入国である日本は、供給不安が高まると円売りが進みやすくなります。
さらに、企業収益の悪化で株価が下落し、インフレ懸念から国債が売られて金利が上昇する可能性もあります。
もし米国とイランの戦争が終わり、ホルムズ海峡の封鎖が完全に解除されれば、日本は大きな危機から抜け出せます。
しかし、封鎖が長期化すれば、私たちの生活にも深刻な影響が出ることは避けられません。
戦争って、誰も幸せにしないのに、なぜ続いてしまうのでしょう。
利益を得る一部の人のために、多くの民間人が苦しむ現実があります。
私たちはただ、安心して暮らしたいだけなのに、その当たり前が脅かされているのが悲しいです。
どうか一日も早く、この意味のない戦争が終わり、人々の生活が守られることを願っています。
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