2025/10/30
こんにちは。リハスワークで在宅勤務をしている、たくあんです。
今回は、ふと頭によぎった「私の悲しみ」について書いてみたいと思います。
私は今年の12月で53歳になります。
「こんなに生きてきたんだな」と、自分でも驚いています。
日本の女性の平均寿命まではまだ何十年もありますが、健康寿命を考えると「あと数年かもしれない」と思うこともあります。
エンディングノートも書きました。
そして、自分が「やりたいこと」「できること」を改めて考えてみました。
長崎のハウステンボスに泊まること
USJに行くこと
スカイツリーを間近で見ること
なばなの里のイルミネーションを見ること
そして一番は…髭男のライブに行くこと!
でも、現実は厳しいです。
移動支援には月20時間までという制限があり、それを超えると自費になります。
ヘルパーさんの介助料金、交通費…すべてが大きな壁になります。
私はなぜ、こんなにやりたいことがあるのに、できないのだろう。
それは、車椅子だから。自分の足で歩けないから。
ディズニーランドの多くのアトラクションは「自力歩行ができる方」が条件です。
映画館の車椅子席が前方なのも、災害時にすぐ避難できるようにするためだと聞きました。
「せめて立つことができれば…」
「少しでも歩けたら…」
そう思っても、完全に麻痺した足は治りません。
考えてもどうしようもないことなら、考えない。
それが、私のモットーです。
ある日、夢を見ました。
私は数人で居酒屋にいて、楽しくお酒を飲んでいました。
目が覚めて思いました。
「私には、一緒にお酒を飲む仲間なんていなかったな…」
少し、悲しくなりました。
長い入院生活の中、スマホ禁止の病棟で過ごしていた私は、昔年賀状をくれた友達に手紙を書きました。
何十人にも書きました。返事は数通。
会いに来てくれたのは、たった一人。
「コロナが明けたらね」「いつかね」と言っていた人は、来ませんでした。
でも、学生時代の友人が3時間かけて来てくれたことは、心から嬉しかったです。
人生には、悲しいことがたくさんあります。
中でも、大好きな人との別れは一番つらいですね。
今、私の母は高齢で、股関節の手術を受けて入院中です。
移動支援を使って、できるだけ会いに行こうと思っています。
限られた時間の中で、どれだけ会えるだろう。
離れて暮らしている娘にも、会いたいな…。
「やりたいことがあるのに、できない」
そんなもどかしさや悲しみを、誰もが少しずつ抱えているのかもしれません。
でも、私には「書くこと」があります。
こうして気持ちを綴ることで、少しだけ心が軽くなります。
読んでくださって、ありがとうございました。
同じような気持ちを抱えている方がいたら、少しでも寄り添えたら嬉しいです。
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