2026/3/31
こんにちは!リハスワークで在宅ワークをしている、車いすユーザーのたくあんです。
今回は、私が日々感じている「気が利く人・気が利かない人の違い」について書いてみたいと思います。
看護師時代の私は、正直いって余裕がありませんでした。
業務は多いし、ナースコールは鳴りっぱなし。電話対応、面会対応…体が3つも4つも欲しいくらいで、患者さん一人ひとりの気持ちに丁寧に寄り添えていたかと言われると、胸を張れません。
今は車いす生活になり、介助される側になって初めて「患者さんはこう感じていたんだろうな」と気づくことが多いです。忙しそうな看護師さんに声をかけづらい気持ち、よくわかります。
介護や看護の現場でよく聞く「忙しいから仕方ない」。
でも、私はそれは違うと思っています。
忙しくても、
・挨拶をする
・一言声をかける
・表情で安心させる
こういう小さな気遣いはできるはずなんです。
利用者も介護者も、同じ人間。
体調が悪い日もあれば、気分が乗らない日もある。
だからこそ、ひとことの声がけが大事だと思うんです。
「今日は体調悪いけど、何かあったら遠慮なく言ってね。できないときはできないって言うからね。」
こんなふうに言ってもらえたら、利用者側はどれだけ安心するか。
私が思う“気が利く人”とは、
相手の状況を想像できる人です。
・自分の価値観より相手の都合を優先できる
・「自分ならこうする」ではなく「相手はどうしたいか」で考えられる
・気づいたらすぐ行動できる
これは性格の優しさというより、注意の向け方の違いに近いと思っています。
・相手の状況に注意が向かない
・自分のことで頭がいっぱい
・「言われていないからやらない」
・経験不足で“気を利かせるポイント”がわからない
たとえば、私が電話しているのが見えているのに大声で話しかけてくる…
これ、地味にストレスなんですよね。何度も続くとさすがに怒ります。
介助中にこちらから声をかけないと一切話さない人。
逆に、自分の話ばかりしてくる人。
どちらも苦手です。
沈黙が悪いわけではないけれど、最低限のコミュニケーションは必要だと思っています。
気が利く・利かないは、優しさの問題ではなく「注意の向け方」と「想像力」の違い。
私は介助される側になって初めて、相手を観察する余裕ができました。
気を使いすぎて疲れてしまうのではなく、
お互いがほどよく思いやれる関係が一番いいのかなと思います。
皆さんはどちらのタイプでしょうか。
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