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当日の支援の質は「ご利用者様がいない時間」で決まる【大田区┃就労継続支援B型事業所リハスワーク大森

2026/9/4

こんにちは、リハスワーク大森 with HOUWAです。

リハスワーク大森は、大森駅から徒歩約5分のところにある就労継続支援B型事業所です。

現在、毎日約20名のご利用者様が通所されています。

そんなリハスワーク大森で、私たちが支援の質を高めるために大切にしている時間があります。

それは、ご利用者様が帰られたあとの夕方と、通所される前の朝の時間です。

実は、ご利用者様がいない時間にスタッフがどんな準備をするかによって、日中の支援の質は大きく変わると考えています。

バスケットボールで教わった「ボールを持っていない時間」の大切さ


少し余談ですが、私は小学生から大学までバスケットボールをしていました。

その頃、コーチからよく、

「ボールを持ってない時にどんな動きをするかが重要や!」

と言われていました。

ボールを持ったときに最高のプレーをするためには、ボールを持っていない時間にどんな準備をしているかが大切。

これは、支援の仕事にもすごく似ているなと思います。

ご利用者様が作業をしている時間に、私たちがより良い支援をするために、ご利用者様がいない時間に準備をする。

それが、リハスワーク大森で大切にしていることの一つです。

前日の夕方に行っていること


まず、ご利用者様が帰られたあとの夕方には、作業の検品と納品数の確認を行います。

この業務は「30分で終わる業務」として整理し、どのスタッフでも対応できるようにしています。

そして、翌日のプログラムを組みます。

「明日はどんな作業をするのか」

「必要な資材は十分にあるか」

「作業を始めるための準備はできているか」

などを確認していきます。

当日の朝に行っていること


当日の朝には、さらに細かく準備を確認します。

どの資材から作業を始めるのか。

備品は決められた場所に戻っているか。

不足しているものはないか。

そして、その日に通所されるご利用者様についてもスタッフ間で共有します。

例えば、

最近の体調はどうか
今日取り組む作業は何か
作業中に注意して見るポイントは何か
どのような声かけが適切か
* 初めて取り組む作業ではないか

などです。

初めての作業に取り組むご利用者様が多い日には、座席を見直したり、「誰が作業の導入を担当するか」まで事前に決めることもあります。

フロアのスタッフが前日と当日で違うこともあるため、「前日の夕方に何を確認したのか」「当日の朝に何を確認するのか」を共有しておくことは、とても大切です。



準備ができていないと、支援に使える時間が減ってしまう

もし、こうした準備が不足していたらどうなるでしょうか。

「〇〇はどこにありますか?」

「あれ、どこだろう……探さなきゃ」

「作業終わりました!」

「次の資材がない……別の作業を考えなきゃ」

「エラー品がたくさん出ている……どうしよう」

そんなことが、作業中のあちこちで起こってしまいます。

もちろん、その場で対応することも大切です。

でも、本来スタッフがご利用者様と向き合える時間が、探しものや作業の切り替え、準備不足への対応に使われてしまうことになります。

だからこそ、私たちは事前の準備を大切にしています。

準備をしておくことで、ご利用者様が作業中に迷ったり、待ったりする時間を減らすことができます。

そして、その分、

「作業がもっと上手くなるにはどうしたらいいか」

「今困っていることはないか」

「次の目標に向けて何ができるか」


といった、本来の支援に時間を使うことができます。

私たちが支援しているのは「仕事」ではなく「その人自身」


私たちの仕事は、ご利用者様がリハスを通して「どうなりたいのか」を支援することです。

もちろん、作業そのものを支援することも大切です。

でも、作業を上手くできるようにすることだけが目的ではありません。

作業を通して、

できることを増やす
自分の得意・不得意を知る
社会人としてのマナーを身につける
自分で考えて行動する
不安や悩みへの対処方法を身につける
一般就労など、それぞれの目標に近づいていく

そんな「その人自身の成長」を支援していきたいと考えています。

だからこそ、作業の準備不足によって生まれる「探しもの」「待ち時間」「バタバタした対応」をできるだけ減らし、ご利用者様と向き合う時間を大切にしたいのです。



ご利用者様がいない時間も、支援の時間

リハスワーク大森は、まだまだ成長途中の事業所です。

「もっと良い支援をするためにはどうしたらいいか」

「もっとご利用者様が安心して通えるにはどうしたらいいか」

スタッフ同士で考えながら、日々改善を続けています。

ご利用者様が来られてから頑張るだけではなく、ご利用者様が来られる前から準備をする。

見えないところでの小さな積み重ねが、日中の支援につながっていると思っています。

これからも、ご利用者様一人ひとりの「こうなりたい」に近づけるよう、私たち自身も成長していきたいと思います。

リハスワーク大森の支援や雰囲気が気になった方は、ぜひ一度見学にいらしてください。

見学・体験は随時受け付けています。

お気軽にお問い合わせください!

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