
2026/6/12
禁煙する直前まで、往生際の悪い私は何とかタバコを吸う生活を続けようと悪あがきしていましたが、金銭的にはとっくに限界を迎えていたため、様々なものに折り合いをつけて禁煙を始めることにしたのです。
禁煙のスタートは静かに、そしてスムーズに進みました。
「もうタバコをやめよう」と思う気持ちと、禁煙を始めるタイミング。
この2つが上手く重なったことが、私にとっては良いきっかけになったと思っています。
とはいえ、32年間吸い続けてきたヘビースモーカーですから、禁煙を始める前は
「吸いたい気持ちと毎日戦い続けるんだろうな」
「1本だけなら大丈夫かな、と考えてしまうんじゃないかな」
そんな不安を抱えていました。
自分の弱さからまた挫折してしまわないか?という不安が物凄くありました。
しかし、最大の山場と言われている禁煙開始直後の1週間も私はあまり困難に思うことなく乗り越えられました。
当時書いていた日記にも「禁煙は意外とすんなり進んでいる」とは書いてあるものの、苦しいや辛いという言葉は書いてありません。
もちろん、ふとした瞬間に「あー、今ならタバコがおいしいだろうな」などと思うことはありました。
しかし不思議なことに、その気持ちはずっと続くわけではなく、吸いたい気持ちが波のようにやって来ても、しばらくすると自然に引いていく。
私はまさにそんな感覚を体験しました。
その後も穏やかに禁煙は進み、私の場合は強い喫煙の欲求や辛さ、苦しみなどはあまり感じることのない禁煙チャレンジとなりました。
【禁煙の終了】
このように、禁煙開始から1か月を過ぎた頃にはタバコを吸わない生活が少しずつ当たり前になっており、気付いた時には「禁煙を頑張っている」という感覚そのものが薄れていました。
我慢し続けたというよりも、タバコが私の生活の中から自然に消えていった。そんな表現が一番近いように感じながら、3ヶ月を迎えるころにはタバコのない生活に慣れていったという感じになっていき、本当にあっけなく禁煙に成功したという感じになりました。
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【禁煙アプリ】
禁煙アプリの存在も、私にとってはとても大きな支えになりました。
アプリには
・禁煙時間
・吸わなかった本数
・節約できた金額
・延びた寿命
この4つが表示され、日々増えていく数字を見ることや、時々届くアプリからの応援メッセージにも背中を押されていました。
禁煙は自分との戦いですが、アプリの存在は思っていた以上に心強いものでした。
【気を抜いてはダメ!】
自分自身が本当にタバコを欲しがらなくなるまでは、絶対に気を抜かないようにしていました。
当時の私は、「気を許したら負け」
この言葉を常に自分に言い聞かせていました。
なんとなく吸いたくなってしまう気持ちを起こさないようにしていました。
【なるべく近づかない】
完全にタバコを考えなくなるまでは、外出時もなるべく喫煙所の近くや、タバコの匂いのするような所には近づかないよう意識していました。
自分を過信せず、誘惑を避ける。
それも禁煙を続けるための大切な工夫だったと思います。
【気持ちの持ち方とタイミング】
禁煙するという意気込みと、自分の中の気持ちのタイミングが合った時、一歩前に踏み出せたような気がします。
禁煙したいきっかけや理由などを明確にする事も、とても大切なことだと思います。
〜まとめ〜
壮絶な苦しみを想定していた最後の禁煙チャレンジは、予想に反して意外なほど自然にやめることができました。
合わせて、長年の生活の中に組み込まれていた喫煙を、自分の人生から手放すことができたことも本当に運が良かったと思っています。
禁煙に成功して良かったなと思ったことは、健康リスクが確実に低下したという事を第一に、お金に余裕が生まれたこと、そして娘に褒められたことも達成感の一つとなりました。
禁煙は各々のタイミングもありますし、自分には無理だと思っている方、どうか諦めないでくださいとお伝えしたいと思います。
本日もお読み頂きありがとうございました。
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