
2026/5/12
こんにちは!リハスワーク川崎高津 with アーネストサークル 【Ō】です!
( Ō∀Ō)
「今回は!注意喚起!
麻しんが日本国内で増加中!手洗い・うがい【ワクチンが優秀!】」
ということで、注意喚起記事の内容になっております!
みなさん!手洗い・うがいも大事です!
しかし!ほとんどの人は受けていると思いますが、一番重要なのはワクチン💉です!
※1回接種で約93〜95%、2回接種で97〜99%の予防効果があります。
そして!
平成12年4月2日以降に生まれた方は、定期接種として2回の麻しん含有ワクチンを受ける機会がありますが、それ以前に生まれた方は、定期接種として1回のワクチン接種の機会があった、もしくは定期接種の機会がなかった方となります。
そのため、麻しんにかかったことがなく、2回の予防接種を受ける機会がなかった方で、特に医療関係者や児童福祉施設等の職員、学校などの職員など、麻しんにかかるリスクが高い方や麻しんにかかることで周りへの影響が大きい場合、流行国に渡航するような場合は、2回目の予防接種についてかかりつけの医師にご相談ください。
2回接種によって、体に免疫の備えができていると、ウイルスを早期に抑えこむことで、発症を防いだり(発症予防)、麻しんにかかったとしても症状が軽く、発熱等の症状の強さ、肺炎や脳炎といった重い合併症のリスクを下げたり(重症化予防)することが知られています。
さらに、周囲の方へ感染を広げてしまうリスクも下げることができます。
このような理由から、ワクチンを確実に2回接種することが非常に重要です。
( Ō∀Ō)
「ということで、出だしから少し怖い内容になってしまいましたが
病気やウィルスは怖がるくらいが丁度良い!
しかし焦らず、冷静に……麻疹のことを、これを機会にちゃんと知り
予防・かかってしまった時のため!対策をしていきましょう!」
まず最初に結論として重要なことを言いますよ!
【麻しん(はしか)とは】
・感染力の強さ
・潜伏期間・周りへの感染可能期間
・誰がかかりやすいか
【症状の経過と重篤な合併症】
【治療について】
【ワクチンの年齢・世代別の接種の考え方】
麻しんは、麻しんウイルス(Measles virus)による急性ウイルス感染症です。感染力は現存するすべての感染症のなかで最強クラスで、家庭内などの密接な接触環境では、免疫のない人が感染者にさらされた場合、約90%が感染すると報告されています(CDC: Epidemiology and Prevention of Vaccine-Preventable Diseases, Pink Book)。
また、どんなに広い場所でも、空間を共有したら感染する可能性があります。
ウイルスは咳やくしゃみによる飛沫だけでなく、空気感染(飛沫核感染)もします。
換気が悪い室内では、感染者がいなくなった後もウイルスが漂い、感染リスクが続きます。

・基本再生産数(R₀)= 12〜18
・インフルエンザの約10倍の感染力
・空気感染・飛沫感染・接触感染
・家庭内密接接触での二次発症率は約90%(CDC Pink Book)
・感染から発症まで 7〜21日(平均10〜12日)
・発症の1日前から解熱後3日を経過するまで感染力あり
・症状がなくても他者に移す期間がある
・ワクチン未接種・接種歴不明の方
・1回のみ接種(2回未完了)の方
・過去に罹患歴のない成人
・1歳未満の乳児(母親の免疫が弱まった場合)
( Ō - Ō)
「麻しん(はしか)に付いて知ってみると、重要な点としては
とにかく感染力が非常に強く、(平均は7日前後ですが)最長で21日と非常に長い潜伏期間の可能性があると言うのがわかります」
第1〜4病日:カタル期
38〜39℃の発熱、鼻水、咳、結膜炎
この段階が最も感染力が高い時期です。
風邪と見分けがつきにくく、特徴的な口の中の白い斑点(コプリック斑)が2〜3日間だけ現れます。
第4〜5病日:発疹期
高熱(40℃前後)と全身への発疹拡大
耳の後ろ・顔から始まる赤い発疹が、体幹・四肢へと広がります。
発熱が再上昇し、この時期が最も体調が悪くなります。
第7〜10病日:回復期
発疹の消退と解熱
合併症がなければ徐々に回復しますが、麻しんウイルスは感染後に既存の免疫記憶細胞を破壊するため、免疫機能の低下が数週間〜数ヶ月続きます。これを免疫健忘(immune amnesia)といい、回復後も他の感染症にかかりやすくなることが知られています。
( Ō - Ō)
「正直、カタル期で見つけたいのが一番ですが、普通の風症状と変わらないと言う事なので、ただの風邪かな?で見過ごしてしまいまそうですね……
そして麻疹と言えば発疹の症状で有名ですが、実は麻疹が怖いと言うよりも合併症の方が怖く……
肺炎、中耳炎を合併しやすく、1,000人に1人程度の割合で脳炎が発症します。死亡する割合も、先進国であっても1,000人に1人と言われています。
麻しん(麻疹)| 厚生労働省
( Ō - Ō)
「仮に平日に勤務している一般人さんを例えに出して見ましょう……
国土交通省によると、東京都の電車の平均混雑率は139%だそうです
定員が約140〜150人の車両で139%の場合、約195〜209人が乗車している計算になります
帰宅ラッシュを含め考えると、約390〜418人と接触する可能性があります
職場や昼食時に外出すれば、もっと人に会っている可能性もありますが
電車でもどの程度の区間乗っているか、そして418人全員と接触する可能性は低いので一旦どちらも置きましょう
しかし10分の1で計算したとしても、1日約39〜42人程度の人と接触します
これを発疹が出るまでの1週間(平日5日、土日除く)で考えても、
約195〜209人の人と接触し感染する可能性があります
(※実際は現在はワクチンを1回接種している人がほとんどなので、確率はもっと低いです!)
5日の間に約195〜209人が感染した状態で電車に乗れば、感染率は鼠算式に増えていきます
そうなると、感染が拡大すれば1000人に1人の確率はけして低確率ではないという事が分かります……」
現在、麻しんに対する特効薬(抗ウイルス薬)はありません。
治療は症状に合わせた対症療法が中心となります。
( Ō - Ō)
「この様に現在、麻疹に対する抗ウイルス薬は存在しないので
やはり事前の予防・ワクチン接種が重要になってくると言えるでしょう
(必ずご自身がワクチンを打っても大丈夫か、医師にご確認ください)
様々な病気でも言われていますが、ワクチンは自分のためでもありつつ
集団全体のワクチン接種率を上げることが重要です!
全体の接種率が上がることで結果的に流行が防げます」
※2026年時点
(日本の定期接種制度の変遷により、生まれた年代によって接種状況が大きく異なります。ご自身の世代を確認してください。)
対象世代:子ども(1歳〜中学生)
1歳(第1期)と就学前1年間(第2期)の2回が定期接種の対象です。この2回を確実に受けることが、お子さんを守る最も重要な対策です。母子健康手帳で接種記録を必ず確認してください。
対象世代:概ね36歳以下の成人
2回定期接種が制度化された世代(1990年4月2日以降に生まれた方)ですが、接種歴が不明・1回のみの方も見られます。母子健康手帳で2回の記録を確認し、不明または未完了であれば、かかりつけ医に相談のうえ追加接種を検討してください。
対象世代:36〜59歳の成人
この世代(1990年4月1日以前に生まれた方)は定期接種制度の変更前にあたり、1回しか接種を受けていない方が多くいます。過去に麻しんにかかった確実な記憶がない方は、抗体検査で免疫を確認するか、かかりつけ医に相談のうえMRワクチンの追加接種(任意接種)を積極的に検討してください。
対象世代:60歳以上の方
ワクチン導入(1966年)以前の生まれが多く、幼少期に麻しんに自然感染し、免疫をすでにお持ちの方がほとんどです。原則として追加接種は不要とされていますが、感染歴が全くない場合や免疫不全のある方は、かかりつけ医にご相談ください。
( Ō∀Ō)
「麻疹に罹ったことがある方は大丈夫ですが
罹ったことがなく、ワクチンを2回接種していない方は注意が必要です!
念のため麻疹の抗体検査(自費)は受けるのがいいかもしれません!」
( Ō∀Ō)
「と言うことで、今回は特に重要な点が多く、長くなってしまいましたが
ここまで読んで下さり、ありがとうございました!」
「今回多く引用させていただきました、
【一般社団法人 日本感染症学会 様】の
【麻しん(はしか)が世界・国内で増加しています】
でも更に麻疹についての詳しい情報が載っています!
気になった方はぜひ読んで見てください!」:
https://www.kansensho.or.jp/jaid_measles_warning/jaid_measles_warning-2.html
「また、厚生労働省の【麻しん(はしか)】のページでも詳しく説明がされています!
ぜひ一度ご覧ください!」
「それでは!本日はここまで!」
「ご拝読ありがとうございました!❤️」
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