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農福連携の現場から|「このトマト、私が関わったんだよ」利用者様の笑顔につながった出荷作業の裏側

2026/7/24

こんにちは!

石川県白山市の就労継続支援B型「リハスファーム白山」で、支援員として農福連携に関わりながら、ブログを担当している大地です🍆

暑さに負けず、夏の陽気にテンションが上がっている今日この頃です!☀️

このブログでは、リハスファーム白山での活動の様子や、利用者様の日々の頑張り、農福連携の魅力を発信しています。

今回は、リハスファーム白山で新しくスタートした農福連携の取り組みについてご紹介します!

「農福連携って聞いたことはあるけれど、実際にはどんなことをしているんだろう?」
「利用者様はどんな仕事をしているの?」

そんな疑問を持ったことはありませんか?

実は、普段スーパーで何気なく手に取っているトマトも、生産者さんだけでなく、多くの人の手によってお客様のもとへ届けられています。

この記事では、

✅農福連携で実際に行っている作業内容

✅利用者様がどのように仕事に取り組んでいるのか

✅作業を通して感じられるやりがいや成長

✅農業と福祉がつながることで生まれる新しい価値

についてお伝えします。

「農福連携って意外と身近なんだ!」
そんな発見につながる内容になっていますので、ぜひ最後までご覧ください。


🍅リハスファーム白山で始まった農福連携とは?

今回スタートした農福連携では、フルーツトマトやミニトマトの出荷準備作業を担当しています。

作業はリハスファーム白山の事務所内で行っています。生産者さんが大切に育てたトマトを、お客様へ届けるための大切な工程を担っています。

取り扱っているトマトもさまざまです。

例えば、

  • アイコ(レッド・パープル・イエロー)

  • ミニトマト(レッド・イエロー)

  • さまざまな種類のフルーツトマト など

同じトマトでも、品種によって形や大きさ、見た目の特徴が少しずつ違います。

作業を始めた頃は、どれも同じように見えていました。

しかし、毎日トマトに触れているうちに、

「これは品種の違うフルーツトマトだな」

と、それぞれの特徴が少しずつ分かるようになりました。

最初は見分けがつかなかったからこそ、「違いが分かるようになった!」と、自分自身の成長を感じられたことが、とても嬉しかったです。

こうした小さな発見も、この仕事ならではの面白さだと感じています。

ミニトマトの画像
色別に分けられたミニトマトの画像

👀品質を守る大切な「選別作業」

最初に行うのが選別作業です。

選別では、

  • サイズごとに仕分ける

  • 傷や割れがないか確認する

という作業を、一つひとつ丁寧に行います。

一見同じように見えるトマトでも、よく見ると大きさや状態は少しずつ違います。

そのため、観察力や集中力がとても大切になります。

初めて取り組む方でも安心して作業できるよう、サイズ分けの基準をまとめたマニュアルも用意しています。

マニュアルを確認しながら経験を重ねることで、少しずつ基準を覚え、自信を持って作業できるようになります。

実際に、作業を始めたばかりの頃はサイズの判断に迷っていた利用者様もいました。

それでも、マニュアルを確認したりスタッフへ相談したりしながら取り組むうちに、数日後には自信を持って選別できるようになっていました。

利用者様が少しずつ「できること」を増やしていく姿を間近で見られることは、私たちスタッフにとっても大きな喜びです。

ミニトマトのサイズを選別をしている様子の画像

⚖️重さが決め手!袋詰め作業

選別が終わると、次は袋詰めです。

袋詰めでは、決められた個数ではなく、量りを使って重さを確認しながら調整します。

「あと少し足そうかな。」
「少し重いから1個減らそう。」

と数字を見ながら細かく調整していくため、こちらも丁寧さと正確さが欠かせません。

袋詰めが終わったら、最後に値段シールを貼って出荷準備が完了します。

一つひとつの工程はシンプルに見えますが、どれもお客様へ品質の良い商品を届けるためには欠かせない大切な仕事です。

ミニトマトの重さをはかっている様子の画像

🌱農福連携だからこそ感じられるやりがい

この取り組みの魅力は、作業をすることだけではありません。

利用者様一人ひとりが、

  • 働く楽しさ

  • 自分の役割がある喜び

  • 最後までやり遂げる達成感

を感じられることも、大きな魅力です。

また、作業中は利用者様同士で自然に声を掛け合う場面もよく見られます。

「これは出荷できるかな?」

と迷ったときには相談しながら作業を進めたり、トマトの汚れを拭き取るための濡れたペーパータオルを、みんなが使えるように準備してくれたりする利用者様もいます。

こうした何気ない気遣いや協力する姿を見るたびに、一人で仕事をするのではなく、みんなで支え合いながら働いていることを実感します。

選別・袋詰め・シール貼り。

それぞれの担当が丁寧につないでいくことで、一つの商品が完成します。

みんなで協力して商品を作り上げることも、この仕事ならではの大きなやりがいです。

ミニトマトを袋詰めしている様子の画像

袋詰めを早くできるように工夫しています。


🍅実際に感じた農福連携の魅力

私たちが選別・袋詰めを担当したトマトがスーパーに並んでいるのを見つけたときは、とても嬉しい気持ちになりました。

さらに、そのトマトを実際に購入した利用者様が、

「これ、私が関わったトマトなんだよ!」

と、ご家族に嬉しそうに話したそうです。

そのエピソードを聞き、利用者様にとってこの仕事が大きな自信や喜びにつながっていることを改めて感じました。

自分が携わった商品がお客様の手に渡り、その喜びをご家族と分かち合えることは、この仕事ならではの大きなやりがいだと感じています。

普段何気なく手に取っている商品にも、多くの人の丁寧な仕事が積み重なっていることを、私たち自身も改めて感じています。


🍅これからも農福連携の取り組みを大切に

リハスファーム白山では、これまで6年間にわたり農福連携に取り組んできました。

今回新たに始まったトマトの出荷準備作業も、その取り組みの一つです。

これからも利用者様とスタッフが協力しながら、一つひとつの作業を丁寧に積み重ねていきます。

農業と福祉がつながることで生まれる新しい可能性を大切にし、利用者様が安心して挑戦できる環境づくりを続けていきたいと思います。

今後も活動の様子や利用者様の成長、作業の魅力をブログで発信していきます。

「農福連携ってこんな仕事なんだ!」

そんな発見をお届けできるよう更新していきますので、ぜひ次回の記事も楽しみにしていてください!


🌱リハスファーム白山からのお知らせ

現在、リハスファーム白山では

✅ 正社員(2名)
✅ パート(1名)

を募集しています。

また、利用者様の見学・体験も随時受付中です。

「農業に関わってみたい」
「自分に合う働き方を探したい」

そんな方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
お電話または下記HPよりお申し込みいただけます。

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【リハスファーム白山】
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