
こんにちは!
石川県白山市の就労継続支援B型事業所「リハスファーム白山」で、支援員として農福連携に関わりながら、ブログを担当している大地です🍆
最近は月見の季節になり、どこのお店の月見商品に手を出そうか日々悩んでいます🌕🍔
食欲の秋、恐るべしです😂
さて、今回はパートさんに、こんな質問をしてみました。
「仕事を長く続ける秘訣って、何ですか?」
仕事には、楽しいこともあれば、大変なこともあります。
「今日はちょっと行きたくないな……」
「作業がうまくできないな……」
そんな日もありますよね。
この記事では、パートさんに聞いた「仕事を続ける秘訣」をご紹介します。
「楽しい」を見つけること。
「できた!」を喜ぶこと。
困ったときは、誰かを頼ること。
そんなヒントが、皆さんにも見つかるかもしれません😊
では、さっそく聞いてみましょう!
まずは、仕事の楽しいところを聞いてみました。
「収穫が楽しいです。」
やっぱり農作業といえば、収穫!
自分たちで育てた野菜を収穫する瞬間は、ワクワクします。
オクラの収穫では、葉っぱに隠れているオクラを探すこともあります。
「どこかな~?」
と探していると……
「あった!」
ご利用者様がオクラを見つけて、嬉しそうに声を上げます。
そして、見つけたオクラを支援員に見せてくれることも。
その嬉しそうな姿を見ると、こちらまで嬉しくなります😊
さらに……
「うわ!大きい!」
という大きなオクラを見つけることもあります。
そんなときは、みんなで「大きいね!」と共有。
一つのオクラをきっかけに、みんなで笑うこともあります。
「見つけた!」をみんなで楽しめる。
これも、農作業の魅力です。
皆さんにも、仕事の中で「これ、楽しいな」と思うことはありますか?
小さなことでも大丈夫。
「この作業が好き!」
「今日はうまくできた!」
それも立派な「楽しい」です。

次に聞いたのは、「仕事をしていて嬉しいこと」。
答えは……
「ご利用者様の『できた』が嬉しいです。」
ご利用者様の「できた!」を一緒に喜べる。
それが、大きなやりがいになっているそうです。
印象に残っているのが、袋詰めの作業です。
以前は、袋をうまく開くことが難しく、
「自分にはできない」
と、作業を投げ出してしまうこともありました。
そこで、筒状の補助具を使って袋をセッティングする工夫をしました。
袋が開いた状態になることで、野菜を入れやすくなります。



すると……
少しずつ変化が見られました。
以前は「できない」と投げ出していた作業に、前向きに取り組むようになったのです。
実際に、補助具を使って上手に袋詰めをしている姿を見たときは、とても感動しました。
できるようになったことも嬉しい。
でも、それ以上に嬉しかったのは、
「やってみよう」と思えるようになったこと。
「できない」と諦めていたところから、もう一度チャレンジする。
その姿勢の変化に、これまでの頑張りを感じました。
ちょっとした工夫が、
「できた!」
そして、
「やってみよう!」
につながる。
そんな瞬間に立ち会えることも、この仕事の大きなやりがいです。
もちろん、楽しいことばかりではありません。
「今日はちょっと大変だな……」
そんな日もあります。
そこで聞いてみました。
「大変なときはどうしていますか?」
答えは……
「誰かを頼ります。」
シンプルですが、とても大切なことです。
困ったときは、一人で全部頑張らなくても大丈夫。
周りに相談する。
助けてもらう。
一緒に考える。
誰かを頼ることも、仕事を続けるための大切な力なのかもしれません。
最後に、仕事をするうえで大切にしていることを聞きました。
「先回りし過ぎないことと、報連相をしっかりすることです。」
「先回りしすぎない」。
これは、ご利用者様ができることまで支援員がやってしまわない、ということです。
実は以前、作業の準備から片付けまで、支援員がすべてすることもありました。
でも、ご利用者様のことを考える中で、
「何でも人に頼るのではなく、自分でできることを増やしてほしい」
という思いがありました。
そこで、少しずつ支援の方向を変えていきました。
できることは本人に任せる。
すぐに手を出さず、少し待ってみる。
そして、見守る。
すると、少しずつ変化が出てきました。
「自分でやらなきゃいけないんだ」
という気持ちを持ってくれるようになったのです。
以前は支援員に任せていた作業準備や片付けも、自分たちでできるようになりました。
「次は何が必要かな?」
と考えて、必要な備品を自分で準備する姿も見られるようになりました。
「やってもらう」から「自分でやってみる」へ。
大きな一歩です。
もちろん、何でも一人で頑張ってもらうわけではありません。
困ったときはスタッフがサポートします。
でも、できることは見守る。
「手伝わない」のではなく、「自分でできるようになるために見守る」。
そんな支援を大切にしています。
そして、もう一つ大切なのが「報連相」。
気づいたことやご利用者様の様子を、支援員同士でしっかり共有します。
一人で抱え込まず、みんなで情報を共有する。
これも、安心して仕事をするために大切なことです。
今回のインタビューで見えてきたのは、こんなことでした。
🌱 自分なりの「楽しい」を見つける
😊 「できた!」を一緒に喜ぶ
🤝 困ったときは誰かを頼る
💪 できることは自分でやってみる
💬 周りとのコミュニケーションを大切にする
仕事を続けるために、特別なことをしなくてもいいのかもしれません。
「今日はこれが楽しかった!」
「前よりできるようになった!」
「誰かと一緒にできた!」
そんな小さな「楽しい」や「嬉しい」が、明日も頑張る力になるのかもしれません。
そして、「楽しい」は人それぞれ。
収穫が楽しい人。
袋詰めが楽しい人。
誰かと話すのが楽しい人。
昨日できなかったことが、今日できて嬉しい人。
いろいろあります。
だからこそ、
ぜひ、毎日の仕事の中で、自分だけの「楽しい」を探してみてください。
もしかしたら、今まで気づかなかった「仕事の楽しさ」が、すぐ近くにあるかもしれません。
これからも、ご利用者様の「できた!」を一緒に喜びながら、
それぞれの「楽しい」を大切にして、楽しく仕事を続けていきたいと思います!


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