
2026/8/3
こんにちは。リハスワーク市川国府台です。
今回は私、筆者Tが訪問した横浜髙島屋に出店されている「横浜 なだ万賓館」で食事をいただいたので、ご紹介させていただきます。
なだ万については、ご存知の方も多いと思われますが、1830年(天保元年)創業の日本料理店で政財界の要人や文豪らに親しまれ、その作品にも登場しました。
「仕舞に彼は、灘万のまな鰹とか何かというのもの是非父に喰わせたいと云い募った。— 夏目漱石、行人」
「夜菊池常三郎、緒方収二郎と灘萬に飲み、帰途中嶋朝日軒に遊ぶ。……灘万の割烹は好し。— 森鷗外、小倉日記」
このように、なだ万は我々庶民には敷居が高いですが、デパートやホテルの店舗は、気軽に利用が出来ます。
私が利用した、6月のお昼の献立を紹介いたします。
コース名「紫陽花」
先 付
枝豆豆腐
とびこ 旨だし
空芯菜と焼椎茸浸し
もみのり
本鮪山椒煮
煎り酒ジュレ
セルフィーユ
吸 物
鱧(はも)しんじょ 梅肉
占地(しめじ) 順才(じゅんさい)
造 り
本日のお造り
本鮪 アオリイカ イサキ
あしらい一式
本山葵 にんじん 金魚草
煮 物
冬瓜含煮
焼茄子 南瓜旨煮
子芋 枝豆 冷やしあん
焼 物
鮎塩焼
酢取り茗荷(みょうが) 蚕豆(そらまめ)蜜煮
合鴨ロース煮
食 事
玉蜀黍(とうもろこし)の炊き込みご飯
香の物
味噌椀
デザート
本日のデザート
まずは、生ビールで乾杯をして、先付をいただきました。
枝豆豆腐は枝豆の香りと風味がしっかり分かるが、豆腐のためスーッと味が消えて、さっぱりといただきました。
懐石料理とは言え、残ったつゆ等も美味しくいただくと私は考えているのでつゆの出汁までいただきました。
空芯菜もしょっぱ過ぎず、焼椎茸の香りも立っていました。
鮪の山椒煮は歯ごたえと山葵の爽快感でアルコールが進みました。
空きっ腹のアルコールを覚ますように椀物の鱧しんじょが運ばれました。
鱧は食べる機会がほとんど無いので、どういう味が美味しい鱧の味なのか私には正確に判断出来ません。しかし、鱧しんじょその物の味とわざと残した鱧の身を感じ温かいお出汁と共にあっという間に平らげました。
お造りの鮪は大トロで口解けよく、アオリイカの甘味と独特の柔らかな歯ごたえ、しっかり活き締めされたイサキで旬の魚を楽しみました。
懐石料理で私の好きな煮物は冬瓜の煮物でした。夏が旬の冬瓜は薄味にも見えましたが、中まで味付けされており、いい塩加減とお出汁の味でした。
鮎塩焼きは、蓼酢(たでず)を付けて爽やかな酸味と鮎の香りが口の中に広がりました。
筆者Tの父親は鮎の骨取りが大変上手く綺麗なまま食べていた記憶がありますが、私自身は丸ごと全て食べてしまう乱暴な食べ方をしてしまいました。
玉蜀黍(とうもろこし)の炊き込みご飯は,少し硬めに炊かれた米の食感と玉蜀黍の甘さがよく合っていました。
デザートはほうじ茶プリンで香りよく甘過ぎず、さっぱりといただけて最後を〆られました。
また、美味しいものが食べられるように日々の作業に取り組もうと思いました。
当事業所にご興味をお持ちになられましたら、ぜひご連絡をいただきますようお願いいたします。
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