
2026/6/22
B型就労と私(あるご利用者様のこえ)
私は重度の脳性麻痺を持つ電動車いすユーザーで、食事や移動といった日常生活に家族やヘルパーといって支援者の手を借りる。幼い頃よりリハビリ・訓練を重ね機能回復を図るものの障害を持たないいわゆる健常者との生活とは全く異質である。
小中高と昔でいう養護学校いわゆる特別支援学校で通常の学校教育を受け、高等部では国数英等の一般科目に加えて職業教育の一つとして商業簿記の資格を取得して将来の「はたらく」ことを目指した。
大学では自宅から学べる通信制で社会福祉を学んで将来の「はたらく」ことを目指した。しかし社会はそんなに甘くはない。少しずつではあるものの機能回復を図るものの、他者の支援が常時的に必要な私にとって「はたらく」ことは二の次どころかほぞ遠い願望にすら思えてきた。
リハスワークとの出会い・・・
そんな私にとってリハスワーク京都伏見との出会い、ご縁が生きる目標を再び想起させ「はたらく」ことへのほぞ遠いと思えた願望が一ずつ近づいてきた。
尾高邦雄という職業社会学者が「はたらく」こと、仕事を持つ3つの要素を障害福祉学の場面で習ったことを思い出す。彼は仕事とは生業(経済的充足)のみならず、個人的側面としての自己実現欲求への充足や社会的役割の付与という基本要素があると説いた。「はたらく」ことそのものがお金を稼ぐという手段としてだけではなく、その人が豊かな社会生活を送るための機能を持っていることに改めて気づかされた。
この意味からリハスワーク京都伏見との出会いか私の人生の歯車を大きく動かすことにつながる・・・
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https://rehas-work.com/work/rw_kyotohushimi

